熊本県議会 2021-12-21 12月21日-06号
次に、委員から、災害関連大規模漂着流木等処理対策事業費に関連して、令和2年7月豪雨等で海に流れ出た流木の処理にはしっかり対応してもらっているが、海底に沈んでいるものがあり、漁網が破れるなどの被害が発生していると聞いている、漁場復旧に向けて今後どのように対応していくのかとの質疑があり、執行部から、流木等が海底に沈んでいることにより網が破れる被害が出ているとの情報を受けて調査、確認を行い、流木等の回収を
次に、委員から、災害関連大規模漂着流木等処理対策事業費に関連して、令和2年7月豪雨等で海に流れ出た流木の処理にはしっかり対応してもらっているが、海底に沈んでいるものがあり、漁網が破れるなどの被害が発生していると聞いている、漁場復旧に向けて今後どのように対応していくのかとの質疑があり、執行部から、流木等が海底に沈んでいることにより網が破れる被害が出ているとの情報を受けて調査、確認を行い、流木等の回収を
4は、異常気象時の洪水等により堆積した漂着流木等の除去を行うための経費です。 5は、国土交通省水管理・国土保全局及び港湾局所管の海岸保全施設について、愛南町の御荘港海岸など24海岸の護岸・陸閘等の改良等を行う経費です。 6は、県単独で実施する海岸保全施設の小規模な補修等を行うもので、西条市の東予港海岸など5海岸の護岸補修等に要する経費です。
県では、これまでに地元市町や漁業関係者、ボランティア等の協力を得て漂着流木等の回収を終えております。今後、焼却処分等をしてまいりますが、各処分場においては災害ごみの処分が優先されていることから、現在、県有地等に仮置きしております。今後は地元市町とも協議しながら、順次焼却等の処理を進めてまいります。 私からは以上でございます。 ◯議長(阿井伸也君) 教育長澤川和宏君。
4は、異常気象時の洪水等により堆積した漂着流木等の除去を行うための経費であります。 5は、国土交通省水管理・国土保全局及び港湾局所管の海岸保全施設について、愛南町の御荘港海岸など18海岸の護岸・陸閘等の改良等を行う経費であります。 6は、県単独で実施する海岸保全施設の小規模な補修等を行うもので、四国中央市の二名海岸など8海岸の護岸補修等に要する経費であります。
港湾と漁港区域以外に海岸保全区域という管理者が保全しなければならない区域があるんですけれども、これについては災害関連緊急大規模漂着流木等処理対策事業というのが国土交通省、農林水産省の予算でありまして、これはボリュームが1,000立米かつ事業費が200万円以上という条件がございます。この両方を満たすのは非常に大規模なものになります。
国からの災害時のごみ処分に関する補助については、国土交通省及び農林水産省の補助事業である「災害関連緊急大規模漂着流木等処理対策事業」と、環境省の補助事業である「災害等廃棄物処理事業費補助金」の2つの事業があります。
このほか、河床掘削事業の取り組み、漂着流木等の処理対策などについても論議があったことを付言いたします。 以上で報告を終わります。(拍手) ○(鈴木俊広議長) 次に、スポーツ文教警察委員長に報告を願います。 ○(古川拓哉議員) 議長 ○(鈴木俊広議長) 古川拓哉議員 〔古川拓哉議員登壇〕 ○(古川拓哉スポーツ文教警察委員長) (拍手)報告いたします。
1の災害関連漂着流木等処理対策事業費は、平成30年7月豪雨の影響により堆積した漂着流木等の除去を行うための経費であります。 これにより、港湾海岸課の7月補正予算額は1,500万円で、補正後の予算総額は61億3,412万円となります。 以上で、港湾海岸課の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
4は、異常気象時の洪水時により堆積した漂着流木等の除去を行うための経費であります。 5は、国土交通省水管理・国土保全局及び港湾局所管の海岸保全施設について、伊方町の三崎港海岸など21海岸の護岸・陸閘等の改良等及び法定点検、長寿命化計画策定を行う経費であります。 6は、県単独で実施する海岸保全施設の小規模な補修等を行うもので、松山市の河原海岸など7海岸の護岸補修等に要する経費であります。
それと、小規模なものにつきましては、毎年当初予算で計上しております漂着流木等処理対策事業などで撤去しております。 9月末時点での県内の漂着流木の状況は、15海岸で約1,500立米ぐらいありまして、それは先ほど申しました予算の中で順次撤去していくようにしております。
なお、国においては、この本県を初め地方からの強い要望を踏まえまして、流木対策等についての補助制度を拡充してきていただいておりますけれども、今般の九州の北部豪雨を踏まえまして、海岸に漂着する流木等の処理を効率的に実施しますために、補助採択基準未満の段階における漂着流木等及び隣接する区域の漂着流木等の処理を新たに補助対象に追加するなど、さらなる制度拡充を来年度の予算の概算要求に盛り込んでいただいていると
4は、異常気象時の洪水等により堆積した漂着流木等の除去を行うための経費であります。 5は、国土交通省水管理・国土保全局及び港湾局所管の海岸保全施設について、伊方町の三崎港海岸など16海岸の護岸・陸閘等の改良等及び法定点検、長寿命化計画策定を行う経費であります。 6は、県単独で実施する海岸保全施設の小規模な補修等を行うもので、松山市の河原海岸など7海岸の護岸補修等に要する経費であります。
4は、異常気象時の洪水等により堆積した漂着流木等の除去を行うための経費であります。 5は、国土交通省水管理・国土保全局及び港湾局所管の海岸保全施設について、伊方町の三崎港海岸など、22海岸の護岸・陸閘等の改良等及び法定点検、長寿命化計画策定を行う経費であります。 6は、県単独で実施する海岸保全施設の小規模な補修等を行うもので、松山市の河原海岸など、8海岸の護岸補修等に要する経費であります。
4は、異常気象時の洪水等により堆積した漂着流木等の除去を行うための経費であります。 5は、国土交通省水管理・国土保全局及び港湾局所管の海岸保全施設について、宇和島市の北灘海岸など23海岸の護岸、樋門等の改良等を行う経費であります。 6は、県単独で実施する海岸保全施設の小規模な補修等を行うもので、八幡浜市の川之石港海岸など7海岸の堤防補修等に要する経費であります。
災害要件となります大雨や台風によりまして海岸保全区域及びその近傍地に河川から流出した大量のごみが漂着した場合は、国の補助事業でございます災害関連緊急大規模漂着流木等処理対策事業を活用することとしておりまして、近年では平成二十二年度と平成二十四年度に実施しているところでございます。
また、台風18号に伴います漂着流木等の処理対策も含めまして国に要望したところであり、今後とも海岸管理者や地域住民の皆さんと連携・協力して、良好な景観や環境をしっかり守ってまいりたいと考えているところでございます。
本日は環境省の補助金が活用可能な漂着流木等への対応につきまして、担当の課長から御説明をさせていただきます。また、このたびの8月23日からの大雨につきましては、今後の漂着が予想されますので、状況に応じて適切に対応してまいりたいと考えておるとこでございます。 次に、隠岐ジオパークの世界認定についてでございます。
これは漂着流木等処理対策事業におきまして、平成24年度には補助事業に適用される実施箇所がなかったこと等のため、専決処分によりこれに相当する額を減額したものでございます。 ○(砂防課長) それでは、砂防課より定第63号議案平成25年度一般会計補正予算のうち砂防課分について説明いたします。 資料3の80ページをお開きください。 砂防費でございます。
4は、異常気象時の洪水等により堆積した漂着流木等の除去を行うもので、国土交通省水管理・国土保全局所管海岸分の処理に要する経費であります。 5は、国土交通省水管理・国土保全局所管の海岸保全施設の整備を図るもので、松山市の柳原海岸など6海岸の堤防・樋門等の整備に要する経費であります。
事業名もやたら長くて、「災害関連緊急大規模漂着流木等処理対策事業」という事業だそうでございまして、補助率は二分の一、県の裏負担分の九〇%は起債対象となり、そのうちの六〇%の二分の一が財源対策債分として交付税の基準財政需要額に措置されます。要約すれば、例えば、補助対象経費が一億円と仮定した場合、一億円の二分の一、五千万円が国庫補助として交付されます。